左が元本・年利・年数。右の列は、上から「単純に足した場合」・差・「複利」。 単純に足した場合は、毎年「最初の 100 の 5%」を足していく計算。 複利は、毎年その時点の残高に 5% を掛けていく計算。まん中が2つの差。
5% × 10年なら50%?
単純に考えると 5% × 10 = 50%。100 → 150 に見える。
これは、毎年「最初の 100 の 5%」、つまり毎年 5 ずつを足す考え方だ。 ボードの「単純に足した場合」も 150 になる。
複利では、次の年の元が増える
複利では、前の年の結果が、次の年の元になる。
- 1年目 — 100 × 1.05 = 105
- 2年目 — 105 × 1.05 = 110.25
- 3年目 — 110.25 × 1.05 = 115.7625
これを10回くり返すので、100 × 1.0510。 10年後は 162.889463、約162.89 になる。
毎年 5% なのは同じでも、その 5% を掛ける元が毎年大きくなる。
下のボードの左のカードは、この「1年ずつ」をそのまま計算する。 回数を 1・2・3 と変えると 105・110.25・115.7625、10 にすると 162.889463 で、上のボードの複利と同じになる。