このボードは、目標額を月数で割って、毎月の積立額を出します。 初期値では、150,000円を 10か月で積み立てると、毎月 15,000円です。
ボードが保存される場所
CalcAnyway にはサーバーがありません。 作ったボードは、使っているブラウザの保存領域(localStorage)に保存され、運営者を含むどこにも送られません (プライバシーポリシー)。
☰ メニューの「この端末に自動保存」がオンのときは、数を変えるたびに、ボードが自動で保存されます。はじめはオンです。 オフにすると、自分で「保存」を押したときだけ保存されます。 名前を付けていないボードも、作業中のボードとして保存されます。
☰ メニューの「名前を付けて保存」を押すと、名前を入れる欄が出ます。 名前を入れて「保存」を押すと、保存先を選ぶ画面が出るので、「この端末に保存」を選びます。 名前を付けたボードは「ボード一覧」に並び、そこから開いたり、名前の変更・複製・削除をしたりできます。
保存はブラウザごとです。同じ端末でも、別のブラウザからは見えません。別の端末からも見えません。 ブラウザのサイトデータを消すと、保存したボードも消えます。 ☰ メニューに「この端末の保存は一時的です」と出ているときは、「データを消えにくくする」を押すと、 消えにくい保存をブラウザに求めます。認めるかどうかは、ブラウザが決めます。
ファイルに保存する
☰ メニューの「ファイルに保存」を押すと、いまのボードが JSON ファイルとして保存されます。 ファイル名はボードの名前で、ブラウザによって、保存先を選ぶ画面が出るか、ブラウザのダウンロードに入ります。 このファイルは、「ファイルを開く」でボードとして開き直せます。
「バックアップ(全ボード)」を押すと、この端末に保存したボードがまとめて1つのファイルになります。 「バックアップから復元」でそのファイルを読み込むと、ボードが一覧に加わります。 端末やブラウザを移るときに使えます。
「自動バックアップから復元」には、新規作成やボードを開く前など、ボードが入れ替わる直前の状態が、自動で残っています。 選んで復元すると、いまのボードは先に退避されるので、あとで戻せます。 自動バックアップも同じブラウザの中にあるので、サイトデータを消すと一緒に消えます。 ファイルに保存したボードは、サイトデータを消したあとでも開けます。
共有リンクで渡す
☰ メニューの「共有リンクを作る」を押すと、「共有」の画面が開きます。 ここには「共有リンクをコピー」「埋め込みコードをコピー」「QRコードを表示」「表としてコピー」があります。 スマートフォンなどでは「共有…」も出て、端末の共有メニューからリンクを送れます。 初めて使うときは、リンクにボードの名前と全体のデータが含まれることの確認が出ます。
共有リンクは https://calc.codinganyway.com/#data=… の形で、ボードの中身は # から後ろに入っています。 # から後ろは、ブラウザがサーバーに送らない部分です。ボードの中身は、運営者のサーバーにも届きません。 ただし、リンクを知っている人は誰でも開けます。 リンクに入るのは、作った時点のボードです。あとでボードを変えたときは、リンクを作り直します。 画像のカードに入れた画像は、共有リンクには含まれません。
受け取った人がリンクを開くと、ボードは閲覧だけの表示で開きます。 上に、閲覧中で変更は保存されないという表示が出て、数は変えられません。 「取り込んで編集」を押すと、そのボードが自分の作業中のボードになり、数を変えられるようになります。変えた数は、受け取った人のブラウザに保存されます。 作業中のボードにカードがあるときは、入れ替わることの確認が出て、「ファイルに保存して読み込む」か「そのまま読み込む」を選べます。 名前を付けて保存したボードは、そのまま残ります。 「自分のボードに戻る」を押すと、共有されたボードを閉じて、それまでのボードに戻ります。
「QRコードを表示」では、共有リンクを QR コードで表示します。スマートフォンのカメラで読み取ると、同じボードが開きます。 「表としてコピー」では、カードの名前・式・結果の3列を、「表計算」か「Markdown」の形でコピーします。カードを選んでいるときは、選んだカードの分だけです。
画像として保存する
☰ メニューの「画像として保存」を押すと、画面のボードが PNG の画像として保存されます。 画像の上には、ボードの名前が入ります。 画像は見るためのもので、数を変えたり、ボードとして開き直したりはできません。 あとで数を変える予定があるときは、ファイルへの保存か共有リンクも一緒に使えます。
記事の中のボード(埋め込み)
活用記事やこのガイドのボードは、ページの中に CalcAnyway を埋め込んで表示しています。 数を変えると計算は動きますが、変えた数は保存されません。 ページを読み込み直すと、最初の数に戻ります。最初に数を変えたときに、保存されないことの知らせが出ます。
埋め込みのボードは、ページのリンク(#data= の後ろ)に書かれた記事の最初の状態から、開くたびに作られます。 埋め込みの表示は、ブラウザの保存領域に書き込みません。 そのため、埋め込みの中で変えた数は、次に開いたときには残っていません。
ボードの下とボードの右下にある「CalcAnyway で開く」は、記事の最初の状態のボードを、CalcAnyway の画面で開きます。 埋め込みの中で変えた数は、引き継がれません。 開いたボードは、記事のボードの名前でこの端末に保存されます。このページのボードなら「guide-save-share」です。 開いた画面で数を変えると、自動で保存されます。
同じ名前のボードがすでにあるときは、「guide-save-share (2)」のように番号を付けた名前で開き、前のボードはそのまま残ります。 前に開いたボードの数を変えていると、「前のを開く」と「記事の最初の形で新しく開く」のどちらかを選ぶ画面が出ることがあります。
記事のボードで自分の数を残すときの流れは、次のとおりです。
- ボードの下の「CalcAnyway で開く」を押します。CalcAnyway が別の画面で開きます。
- 開いた画面で、数を自分のものに変えます。変えた数は、この端末に自動で保存されます。
- 分かりやすい名前にするときは、☰ メニューの「名前を付けて保存」で名前を付けます。
- 別の端末で使うときや、人に渡すときは、「ファイルに保存」や「共有リンクを作る」を使います。
「埋め込みコードをコピー」で作った iframe のタグを、自分のサイトに貼ることもできます。 中身は、共有リンクと同じく、コードを作った時点のボードです。見た人が埋め込みの中で変えた数は保存されません。
この操作を使っている記事
- レシピの分量計算 — 「CalcAnyway で開く」から開いて、材料のカードを増やす使い方です。
- 往復の平均速度 — 開いたボードに休憩時間の入力カードを加え、総時間の式に入れます。
- 並列回路の合成抵抗 — 開いたボードに3本目の枝を加えます。
- ハワイ旅行費用の計算例 — 開いたボードに日数のカードを増やし、泊数と別に数えます。
- 出産費用の計算例 — 開いたボードにメモを置いて、申請先などを書いておけます。
- 年平均成長率(CAGR)の計算 — 埋め込んだボード同士は連動しないので、ボード1の率をボード2に入れて確かめます。
- 在庫日数の計算 — 同じく、ボード1の数をボード2のカードに入れて、1日ずつ数えます。
- 太陽系の距離と縮尺 — 2つのボードのつまみが別々に動くので、同じ数にそろえて比べます。
うまくいかないとき
- 記事のボードで変えた数が消えた — 記事に埋め込んだボードでの変更は保存されません。「CalcAnyway で開く」から開いたボードで変えると、この端末に保存されます。
- 「CalcAnyway で開く」で開いたら、埋め込みの中で変えた数が元に戻っていた — 開くのは記事の最初の状態のボードです。開いた画面で、もう一度数を変えます。
- 開いたボードの名前に「(2)」が付いた — 同じ名前のボードが、すでにこの端末にあります。前のボードは「ボード一覧」に残っています。
- 共有リンクを開いた人が、数を変えられない — 共有リンクは閲覧だけの表示で開きます。「取り込んで編集」を押すと変えられます。
- 共有リンクや QR コードが作れない — ボードが大きすぎると、共有リンクは作れません。カードや線を減らすと作れます。 QR コードに入る長さはリンクより短いので、QR コードが出ないときも、「共有リンクをコピー」は使えることがあります。
- 画像のカードの画像が、相手に表示されない — 画像は共有リンクに含まれません。
- 保存したボードが見当たらない — 保存はブラウザごとなので、別のブラウザや別の端末には出てきません。 同じブラウザなら「自動バックアップから復元」に残っていることがあります。 サイトデータを消したあとは、ファイルに保存したボードを「ファイルを開く」で開けます。
次に読む — 式の書き方と関数 計算カードに書ける式と、式で使える記号・関数をまとめています。