活用例 · 学習

学習をボードで

答えを出すだけでなく、数字を動かしてなぜそうなるかを確かめる。

電卓は答えを出したら計算が終わります。CalcAnyway では計算の途中をカードとして残せるので、 数字を変えたときに式や図がどう変わるかを、その場で見比べられます。

分数の分子を変えるとテープ図はどう変わるのか。三角形の底辺や高さを変えると面積はどう動くのか。 点数を1つ変えると、平均と中央値はそれぞれどう変わるのか。 公式を覚えるだけでは分かりにくいところも、数字と図を一緒に動かすと関係が見えてきます。

記事

増減率の計算 — 変化後の値と、元に戻すのに必要な上昇率

1,000が800になると、増減率は−20%です。800から20%上がっても960で、元に戻すには25%の上昇が必要です。

太陽系の距離と縮尺 — ふつうの目盛りと対数目盛りで比べる

太陽から地球までを10cmにすると、海王星までは約3m、次の恒星までは約26.8km。同じ距離を、ふつうの目盛りと対数目盛りで比べます。

pHと水素イオン濃度 — pHの差から濃さの倍率を求める

pHの差から、水素イオンの濃さの倍率を出します。1ちがえば10倍、3ちがえば1000倍。濃さに戻して割る計算や、うすめたときのpHも。

デシベルの足し算 — 複数の音を合わせた大きさを求める

デシベルは、エネルギーに戻して合計してからデシベルに戻します。この例では60dBの音を2つ合わせると約63dB。同じ音を10個にすると10dB増えます。

マグニチュードとエネルギー — 差からエネルギーの倍率を求める

マグニチュードの差から、地震のエネルギーの倍率を出します。1で約32倍、2で1000倍。エネルギーに戻して割る計算も。

わり算と分数 — 商とあまり・分数・小数で答えを表す

13 ÷ 4 は 3 あまり 1、3と1/4、3.25 と表せます。3つが同じ量になる理由と、あまりがわる数より小さい理由を説明します。

四捨五入・切り上げ・切り捨て — 概数の求め方

34,567を千の位までにすると、四捨五入と切り上げで35,000、切り捨てで34,000です。見るのは1つ下の百の位です。

三角形の面積 — 底辺×高さ÷2になる理由

底辺6・高さ4の三角形は6×4÷2で12。同じ底辺と高さの平行四辺形(24)のちょうど半分になります。

単位換算 — 長さ・面積・時間の換算と考え方

350cmは3.5m、1m²は10,000cm²、142分は2時間22分(約2.37時間)。掛けるか割るか、倍率がいくつかを理由と一緒に確かめます。

平均値と中央値 — 違いと求め方

8人の点数では平均値78.25、中央値81。1人を0点にすると平均値は70.5に下がり、中央値は81のままです。

レシピの分量計算 — 人数や材料の量から倍率を出す

4人分を6人分にするなら倍率は1.5で、ひき肉400gは600gです。手元の材料の量から倍率を出す計算と、1つの倍率なら材料どうしの比が変わらない理由も、ボードで確かめられます。

往復の平均速度 — 総距離と総時間から求める

総距離÷総時間で出します。行き60km/h・帰り30km/hなら40km/hで、2つの速さの平均の45km/hにはなりません。

濃度の計算 — 濃度・うすめる・混ぜる

食塩20gと水180gなら10%です。水ではなく、食塩水全体で割ります。うすめるときに加える水の量と、2つの食塩水を混ぜる量もボードで出せます。

てこのつり合い — おもりの重さ×支点からの距離で考える

重さ×支点からの距離が左右で等しいとき、てこはつり合います。60g×20cmと40g×30cmは、どちらも1,200です。おもりが2つのときと、棒で荷物を持ち上げる力もボードで出せます。

並列回路の合成抵抗 — 枝の電流から求める

枝ごとの電流を合計し、電圧をその合計で割って求めます。4Ωと6Ωの並列に12Vをかけると5Aが流れ、合成抵抗は2.4Ωです。

ドント方式の議席配分 — 得票から議席を割り振る

得票から議席を割り振ります。この例では同じ得票でも、ドント方式なら5・3・1・1、最大剰余法なら4・3・2・1になります。


活用例トップへ →